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[impression] 相原康佑
日々を過ごしている中で人と関わる時に受ける印象。それはたとえ、同じ人のことだとしても受け取る側の人が違えばまた受ける印象も違うものである。その印象の違いは、普段何気なくしているコミュニケーションの中で違和感を感じることがあるが、なかなか認識するまでには至らないだろう。そういった印象のギャップを体感することができる空間を表現した。
I MY 安藤鋼介
人のものを、人の行為を記憶する棚。天板・底板には3本のスリットがあり、そこに紙を差し込む事ができる。壁に取り付けた雄板に棚を差し込む事で固定している。差し込んだもの、差し込む行為そのものが記憶を思い出すきっかけになる。記録のない記憶、それは、とても曖昧な記憶。だからこそ、“思い出す”ということには価値がある。
CHIKUHO TANTO PROJECT 前野慧
福岡県田川市はかつては炭鉱の街として発展した街である。しかし、時代の流れと共に、空き家や空き地が増えた。時代に取り残された閉塞感からかダーティーなイメージを持たれてしまっており、日本を支えてきたはずの高齢者や、これからこの地を支えていく人々にとって住みにくい街となっている。 そこで、駅前を緑の公共に広場にし、さらには商店街に対峙する場所にコミュニティースペースを作ることで、自然回帰のクリーンなイメージとなる住みやすい街へと変えていく提案である。
[impression] 相原康佑
日々を過ごしている中で人と関わる時に受ける印象。それはたとえ、同じ人のことだとしても受け取る側の人が違えばまた受ける印象も違うものである。その印象の違いは、普段何気なくしているコミュニケーションの中で違和感を感じることがあるが、なかなか認識するまでには至らないだろう。そういった印象のギャップを体感することができる空間を表現した。
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